広告紙で作った棒を引き抜くゲームをする生徒ら=神埼市の横武公民館(提供)

 神埼市の神埼清明高校2年の生活福祉系列の生徒18人が同市の横武公民館で出張デイサービス「お茶の間」を開いた。生徒たちは授業で学んだレクリエーションを通して横武地区老人クラブ(14人)のメンバーと交流した。

 お茶の間では広告紙を使ったゲームや童謡「チューリップ」に合わせて手足を動かすリズム体操、アロマハンドマッサージなどを行った。さらに生徒は色紙で作ったチューリップの花束を老人クラブに贈り、喜ばれていた。

 八谷咲姫さん(17)は「体操で手をひらひらさせる場面で、お年寄りの方がアイコンタクトをいつも取ってくれてうれしかった」と言い、生活福祉系列の原慶介教諭は「今後も地域で介護予防を行う老人クラブなどに参加し、生徒たちの学びを実践につなげられたら」と話した。

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