町民手作りのイベントのアイデアを話し合った有田まちなかフェスティバルのワークショップ=有田町のキルン有田

 住民手作りの企画で町を盛り上げる「有田まちなかフェスティバル」(ありフェス)のワークショップが26日夜、有田町の複合観光施設「キルン有田」であった。5~8人のグループに分かれた参加者が、仕事や特技を生かしたイベントの可能性を探った。

 ありフェスは有田焼創業400年を前に、2015年にスタート。住民が主体となってさまざまな催しを展開してきた。これまでは秋に行っていたが、今年からは年間を通しての開催を模索している。

 ワークショップでは、テーブルを囲んだ参加者同士が自己紹介を兼ねて温めてきたアイデアなどを紹介。初対面同士で意気投合し、新たな企画を練り上げる姿も見られた。6、7月にイベントを開催する町民の発表もあった。ありフェスを運営する有田まちづくり公社の高田亨二社長は「人と人のつながりが町の活気につながる。今年も多彩な催しで楽しんでもらえそう」と通年開催への手応えを話した。

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