訪問団を代表しあいさつする黒田優香さん=鳥栖市役所

 映画「月光の夏」のモデルとなった「フッペルのピアノ」を縁に交流を続けているドイツ・ツァイツ市に、鳥栖市の子どもたちがホームステイして交流する子ども交流事業の結団式が21日、市役所であった。

 外国の歴史、文化に触れ、国際的な視野で行動できるたくましい人材を育てることが目的で、今回が7回目の派遣となる。団員は中学1年から高校3年までの男女7人で、6月から事前研修をしてドイツの文化や会話を学んできた。

 式では7人がドイツ語で自己紹介し「ドイツの素晴らしいところをたくさん吸収したい」「文化の違いをあえて楽しみたい」「すでにホストファミリーとメール交換を始めており、とても楽しみ」などと抱負を述べていた。

 三養基高3年の黒田優香さん(18)が団員を代表して「いろんなことにチャレンジしてきたい」とあいさつした。一行は23日に出発、ナチス・ドイツ時代の強制収容所跡などを訪問し、8月7日に帰国する。

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