初優勝を果たし歓喜の輪をつくる早稲田佐賀ナイン=佐賀市のみどりの森県営球場(撮影・米倉義房)

 第99回全国高校野球選手権佐賀大会最終日は23日、佐賀市のみどりの森県営球場で決勝があり、ともにノーシードから勝ち上がった早稲田佐賀が鳥栖を6-1で破った。開校と同時の創部8年目で春夏通じて初の甲子園出場を決めた。

 早稲田佐賀は12安打を放ち、鳥栖を圧倒した。0-1で迎えた一回裏、2死から5番安在悠真選手の2点二塁打で逆転し、流れをつくった。四回に1点を加え、その後も着実にリードを広げた。鳥栖は初回に先制したが、相手継投に阻まれた。

 全国大会は8月7日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。4日に組み合わせ抽選会が行われる。

■よく守ってくれた

 早稲田佐賀・古賀一則監督の話 ピンチはあったが最少失点に抑え、よく守ってくれた。打撃も好調で粘り強さを感じた。(準優勝だった)4年前の大きなチャンスを逃した先輩たちの姿を見た今の選手たちが、優勝を勝ち取ってくれたことをうれしく思っている。

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