プール開きを前に、伊万里市の伊万里小(山下司校長)は、食品に含まれる菌で手作りしたマイエンザ(微生物活性酵素)を使ってプールを清掃した。児童たちは1年分たまった汚れを一気に洗い流した。

 プールを清掃したのは5年生94人。マイエンザの研究、普及活動をする保護者たちが協力し、糖や納豆、ヨーグルト、ドライイーストなど自然由来のものを混ぜ合わせて手作りしたマイエンザを3週間前に投入していた。

 子どもたちはプールに入り、「黒い汚れが面白いほどよく落ちる」「プール開きが楽しみになる」と口々に歓声を挙げながら、デッキブラシや亀の子たわしでこすって汚れを丁寧に落としていった。

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