内閣府は、10歳未満の子どものインターネット利用に関する実態調査の結果をまとめた。利用率は39・2%で、年齢別では1歳の9・1%から2歳で28・2%へ急増し、年齢が上がるにつれて上昇傾向が見られた。トラブルなどがあったとの回答は全体の35・4%。平日1日当たりの平均利用時間は60・9分だった。

 内閣府は「乳幼児の頃からネットを使う子どもが多いことが明らかになった」と話している。

 これまで10~17歳を対象にしたネット利用実態を調査してきたが、今回は対象年齢を広げるための試験調査。1月に子どもの保護者2千人を対象として実施し、1550人から回答を得た。

 年齢別ネット利用率は3歳で35・8%、9歳では65・8%に達した。利用する内容は動画視聴が85・4%と最多。2位のゲームは65・8%で、年齢別では1歳の18・2%から増えていき、9歳で81・7%に上った。トラブルなどの経験があるか選択肢を示して尋ねたところ「注意してもやめない」が24・2%でトップだった。【共同】

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