飲み水や農業用水がどのように人の元へ届けられるか知ってもらおうと、筑後川周辺にあるダムや浄水場などの施設見学会が8月6日、県内の小学4~6年生を対象に開かれる。江川ダム(福岡県朝倉市)や筑後大堰(同県久留米市)など4カ所をバスで巡る。

 参加者の集合場所は佐賀東部水道企業団(佐賀市兵庫町、午前8時20分)か、同企業団北茂安浄水場(みやき町、午前9時)。北茂安浄水場では水質分析や浄水の現場を施設職員が説明し、江川ダムでは普段は立ち入れない堤防本体の中に入ることができる。

 参加無料で弁当付き。保護者の参加が必要で、保護者1人につき3人まで引率できる。募集期間は8月1日まで。先着順で、定員の30人(保護者含む)になり次第締め切る。

 佐賀県筑後川下流域環境協議会が主催。事務局の県河川砂防課水資源調整室は「熊本地震で水の貴重さを身をもって体感した人も多いと思う。かけがえのない資源を安定して供給する施設の必要性や、管理している人がいることを肌で感じてもらえれば」と話す。申し込みや問い合わせは同調整室、電話0952(25)7183。

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