祐徳稲荷神社などの観光素材に着目したポスターは全部で6種類ある

 鹿島市は市内の観光素材に着目し、「旅誘う かしまいろ」と題した6種類のPRポスターを製作した。編集者で写真家の乾祐綺さんが手掛け、光と自然、歴史が織りなす鹿島の多彩な魅力を引き出している。

 ポスターは、祐徳稲荷神社の朱色が映える「祐徳神色(かみいろ)」▽風情ある蔵が並ぶ肥前浜宿の「歴史町時色」▽有明海の干潟と青空が広がる「ガタ空色」▽山の清流を捉えた「多良岳山系雫(しずく)色」▽鹿島錦を織り続けて半世紀になる100歳の樋口ヨシノさんを写した「美技麗色」▽有明海の幸が並ぶ「滋味旨色」の6種類。

 乾さんは全日空グループの機内誌「翼の王国」の昨年7月号に掲載された鹿島特集「ガタの夏」を担当した。事業費は約100万円。各色B1判100枚、B2判160枚ずつを印刷し、全国の観光PRイベントなどで使う。

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