金魚や七夕飾りなどを題材にしたガラス作品展を開いている石田さん=基山町宮浦のアトリエ石田

 基山町宮浦のガラス工房「アトリエ石田」で、夏の作品展が開かれている。ガラスの透明感を生かした涼しげな器や、色彩豊かなアクセサリーなど約200点が並ぶ。31日まで。

 ガラス工芸家の石田由美子さん(59)が1996年からステンドグラス教室を開いており、昨年からは娘(27)と一緒に年4回、季節ごとの作品展を催している。

 アトリエ内には、水の中を泳ぐ金魚や、沢を歩く小さなカニ、夜空を彩る花火などを題材にした器やパネルがずらりと並ぶ。アクセサリーはペンダントやピアスが中心で、シンプルかつカラフルなデザインが好評だという。石田さんは「これまで器は乳白色が多かったが、今回は透明感と厚みを意識した。質感を楽しんでほしい」と話す。

 開場は午前11時から午後6時まで。火、水曜定休。問い合わせは同工房、電話0942(92)1289。

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