葉に傷を付けると黒い跡が残り、文字が書ける

「郵便局の木」といわれるタラヨウの木を植樹した石原資展局長=佐賀市の佐賀八戸溝郵便局

 ○…佐賀市の佐賀八戸溝郵便局に「郵便局の木」「葉書(はがき)の木」の異名を持つタラヨウの木が植えられた。葉の裏面にとがったもので傷を付けると黒い跡が残り、文字が書けることから「葉書(はがき)」の語源という説もある。

 ○…タラヨウはモチノキ科の常緑高木で、葉は15センチほどの楕円(だえん)形。縁がギザギザしているのも特徴。石原資展局長(46)が、郵便局のシンボルになればと考え植樹した。現在の樹高は約2メートルだが、将来成長すれば10メートル近い高さになるという。

 ○…パソコン、携帯電話、スマートフォン…。通信機器の普及で手書きの手紙が少なくなったことに寂しさを募らせる石原局長。「季節ごとに手紙を書くことは心の豊かさにつながる」と、筆を執ることの意味を強調する。

=ちょっとした話=

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