解体される園舎の教室の壁にお別れのメッセージを書き込む園児たち=佐賀市の鍋島幼稚園

■老朽化で改装、園児ら「お別れ会」

 佐賀市鍋島町の鍋島幼稚園(千綿安正園長、園児271人)の園舎が老朽化で改築されることになり、解体工事が始まるのを前に22日、園児や先生らによる「お別れ会」が開かれた。

 園舎は最も古い建物で築35年がたち、雨漏りがするなど老朽化が目立つようになっていた。認定こども園になって園児の数が増え、施設やグラウンドが手狭になったこともあり、旧園舎より大きな鉄骨2階建てに建て替えることにした。

 お別れ会には、先生や児童、保護者らが参加した。取り壊されるのを待つだけになった園舎に入り、壁や床に「ありがとう」「たのしかったよ」「兄弟3人、お世話になりました」とメッセージを書き込み、別れを惜しんだ。

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