九州佐賀国際空港活性化推進協議会総会であいさつする井田出海会長=佐賀市のグランデはがくれ

 佐賀県と福岡県南西部の自治体や経済、観光団体などでつくる九州佐賀国際空港活性化推進協議会(会長・井田出海県商工会議所連合会会長、131団体)の総会が29日、佐賀市で開かれた。成田便やソウル便の増便、台湾プログラムチャーター便就航などを追い風に、さらなる利用客増に取り組むことを確認した。

 昨年度決算では、歳入1億9386万円に対して歳出は1億9212万円と例年よりも歳出が伸びた。県空港課によると「リムジンタクシー利用が好調で事業経費が膨らんだ」ことが影響した。

 本年度の事業費は前年度当初予算比2・8%増の1億8109万円で、うち1億7656万円が県の負担金となる。利用促進策として、佐賀県内や福岡県南西部、熊本県北部地域の事業所への働き掛け、修学旅行誘致のほか、留学生をターゲットにした長崎、熊本市からのツアーバス運行(期間限定)などに取り組む。

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