有田焼など68窯元の商品が並ぶ会場。窯元と商社が商談、情報交換した=西松浦郡有田町のほのおの博記念堂

 有田焼などの夏の新作展示会が20、21日に西松浦郡有田町の〓の博記念堂をメーン会場に、18会場で開かれた。同町と伊万里、武雄、嬉野市などの窯元68社が秋冬商戦に向けて開発した食器などを並べ、焼き物商社に売り込んだ。

 県陶磁器工業協同組合(原田元理事長)と肥前陶磁器商工協同組合(木原長正理事長)が、加盟する焼き物商社210社向けに、毎年夏と新春の2回開いている。

 〓の博記念堂では各窯元が形状や柄、機能性など工夫を凝らした皿や酒器、茶器などを展示。商社の担当者と商談を交わした。原田理事長と木原理事長は「昨年の有田焼創業400年の事業取り組みの成果が一部で出始めている。商社の反応は上々で、活発な商談がなされているようだ」と手応えを話した。

〓は品の口がそれぞれ火

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