福岡国道事務所は、有明海沿岸道路の徳益-柳川西インターチェンジ(IC)間の4・5キロついて、9月末までに開通する見通しを発表した。完成すれば福岡県大牟田市から大川市までの23・8キロがつながる。

 福岡県側では三池港-徳益IC(16・9キロ)と、柳川西-大川東IC(2・4キロ)が既に整備されている。両区間をつなぐ徳益-柳川西ICは、暫定2車線で2017年度中の開通を目指していた。昨年10月に成立した国の第2次補正予算で大牟田市から大川市までの有明海沿岸道路整備費に約15億円が計上され、早期発注などで工期短縮が可能になるという。

 福岡国道事務所は「福岡県内の4市が自動車専用道路で直結し、地域経済のさらなる活性化が期待できる」としている。大川東ICから県境近くの大野島ICまで3・7キロの完成時期は未定。

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