グーグル、3年ぶり減益

 【ニューヨーク共同】米IT大手グーグルの持ち株会社アルファベットが24日発表した2017年4~6月期決算は、欧州連合(EU)欧州委員会から科された制裁金が響き、純利益が28%減の35億2400万ドル(約3900億円)だった。減益は14年7~9月期以来、約3年ぶり。

 欧州委員会は6月27日、グーグルが検索市場で支配的地位を乱用して公正な競争を妨げ、EU競争法に違反したとして24億2千万ユーロ(約3100億円)の支払いを命じた。アルファベットはこの制裁金を費用計上した。

 一方で、売上高は広告収入が順調に伸び、21%増の260億1千万ドルだった。

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