第70回記念東西松浦駅伝大会(佐賀新聞社主催、唐津市陸上競技協会・伊万里市陸上競技協会・有田町陸上競技協会主管、佐賀ダイハツ販売特別協賛)は2月5日、有田町の同町東出張所前から唐津市の唐津神社までの8区間59.8キロで競う。前回大会の10位内と予選会を勝ち抜いた8チームに、唐津・東松浦、伊万里・西松浦両地区の選抜2チームを加えた20チームが、郷土の誇りを胸にたすきをつなぐ。大会を前に出場チームを紹介する。(名簿の数字は年齢、○内は出場回数)

■鏡体協 首位奪還へチーム一丸

 一昨年の4区間短縮レースで2度目の優勝を果たしたが、昨年はエース上野の不在が響いて2位に沈んだ。県内一周メンバーを中心に高い総合力で首位奪還を目指す。

 チームの中心は今大会最長の5区区間記録を持つ上野。昨年は主将を務めながらも故障欠場しただけに今大会にかける思いは強い。主戦の中島、美間坂兄弟は調整順調。ベテランの菊池、中村貴らも着実に距離を踏んで本番に備える。

 脇山監督は「首位奪還だけを目標に1年間頑張ってきた。リベンジを果たし、去年の悔しさを晴らしたい」と意気込む。

監 脇山規矩雄 68(9)

選 井手 久志 46(5)

〃 上野 剛士 32(7)

〃 川原 一城 45(25)

〃 中村 将司 43(19)

〃 菊池 隆文 39(18)

〃 中村 貴寛 35(13)

〃 山浦 和人 32(4)

〃 盛田 和基 32(14)

〃 美間坂 幹 28(6)

〃 美間坂 斎 28(6)

〃 中島  亮 26(2)

■唐津市中部体協 ベテラン軸に10位以内

 平均年齢44・8歳ながら予選会をトップで通過。ベテランの安定した走りと中堅の堅実さをベースに10位以内を目指す。

 サッカーで足腰を鍛えてきた井本は粘り強い走りが持ち味。久しぶりの出場となる前田一は予選会以上のタイムで区間上位を見据える。53歳ながら秋ごろからスピード練習などで力をつけてきた蒲地の走りにも注目したい。

 全区間に平均的に選手を配置しており、石松監督は「一人でもブレーキになると厳しいが、しっかり調整を行えばシードは見えてくる」と奮起を促す。

監 石松 秀世 55(18)

選 山中 健二 40(21)

〃 久保 直人 52(18)

〃 野中 利美 42(18)

〃 前田 宏繁 57(17)

〃 蒲地  登 53(16)

〃 井本 喬士 40(16)

〃 前田 一成 35(6)

〃 森山 立崇 29初

〃 石松 秀世 55(18)

■唐津市役所 前回上回り躍進賞に

 唐津・東松浦地区の予選会では2時間27分59秒で3位に入り、本大会に進んだ。ずぬけたエースはいないが、チームワークで前回を一つでも上回りたい。

 例年とほとんどメンバーは変わらず、幸島、脇山、牟田口が主力。故障などでいずれも5000メートルは17分台前半だが、豊富な経験を武器に本番での勝負強さに期待したい。

 8月に合宿を行うなどして結束力を強めた。江頭監督は「予選会で見せた集中力を発揮し、躍進賞を狙いたい。それぞれが1秒ずつ削り、唐津市役所をPRできるように」と意気込む。

監 江頭 雅彦 52(21)

選 江頭 雅彦 52(21)

〃 幸島 弘明 33(16)

〃 世戸 広毅 35(11)

〃 脇山 徹也 33(11)

〃 宮崎  大 40(7)

〃 牟田口周作 44(6)

〃 宮本 勝也 35(6)

〃 黒田  誠 31(6)

〃 岡  正太 35(6)

〃 神田 浩樹 40(2)

■鬼塚地区体協 4大会ぶりシード権を

 予選会を唐津・東松浦地区2位で突破したが、チームの中心だった井上を故障で欠く厳しい状況。苦しいレース展開が予想される中、懸命な走りで4大会ぶりのシード圏内を目指す。

 井上が膝の故障で出場できない一方で、昨年体調不良で出場できなかったエースの宮崎が復帰する。井本、上野の1、2区で流れをつかみ、後半は宮崎で上位をキープしてアンカーの小野につなぎたい。

 モットーはチームの和を大切にすること。高崎監督は「駅伝の楽しさを味わい、1秒でも早くたすきを渡してほしい」と話す。

監 高崎  章 65(18)

選 山崎 久光 41(18)

〃 山下 英樹 52(18)

〃 安部 泰生 40(9)

〃 宮崎 良成 36(15)

〃 藤田 晃吉 39(9)

〃 小野 宏崇 29(11)

〃 池田  仁 40(5)

〃 上野 将信 35(13)

〃 青木 宗昭 41(2)

〃 井本亮太朗 22(2)

〃 松本 建男 67(17)

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