唐津東松浦地域の夜間や休日の小児救急医療が1日、唐津救急医療センター(唐津市千代田町)から唐津赤十字病院(同市和多田)内の地域連携小児救急センターに移行する。新たな医療体制のスタートを機に、同日に市役所で関係機関が連携強化の協定を結ぶ。

 これまで救急医療センターの小児部門が担っていた1次医療を赤十字病院内に取り込む。重症患者を扱う赤十字病院の2次医療と一元化することで、利用者の利便性と安心感も増す。

 従来から1次医療を支えてきた福岡大や九州大などの大学派遣と市内の小児科医師に加え、赤十字病院の医師5人が連携し、地域一体となって小児救急医療体制を強化していく。

 協定は赤十字病院と唐津東松浦医師会のほか、唐津市、玄海町の4者で結ぶ。大学など関係機関と連携しての医師確保や情報共有などで協力していく。

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