九州電力は31日、玄海原発(東松浦郡玄海町)の新燃料などの2017年度輸送計画を発表した。発電所内の通常作業で発生する作業着などの「低レベル放射性廃棄物」が入った輸送容器60個(ドラム缶480本)を6月、青森県六ケ所村の日本原燃低レベル放射性廃棄物埋設センターに搬出する。

 玄海原発内には現在1902体の使用済み核燃料が保管されている。日本原燃が新規制基準の審査中であることを考慮して、今年は搬出予定はない。新燃料の受け入れは玄海原発は予定しておらず、川内原発1、2号機(鹿児島県薩摩川内市)が、2回に分けて計176体を受け入れる予定。

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