鼓童メンバーに合わせ太鼓をたたく来場者=有田町の〓(品の口がそれぞれ火)(ほのお)の博記念堂

 新潟県・佐渡島を本拠に、国内外で活躍する太鼓芸能集団「鼓童」の交流公演が9日、有田町の〓(品の口がそれぞれ火)(ほのお)の博記念堂であった。力強い音で聴衆を魅了するとともに、来場者が一緒に演奏する太鼓体験もあった。

 公演では直径1・2メートルの大太鼓や横笛、鉦(かね)などを使った楽曲を披露。体全体を使ったエネルギッシュな響きに、客席から手拍子がわき上がっていた。太鼓体験には小学生や高校生ら15人が参加。鼓童メンバーのたたき方をまねる「山びこゲーム」などを楽しんだ。中島澪(しずく)さん(有田中部小5年)は「連続して速くたたくのが難しかった。太鼓の音がのどに直接当たるようで、迫力があった」と話した。

 国際ソロプチミスト有田が認証30周年と有田焼創業400年を記念し、町内と武雄市山内町の小学生と保護者、一般の希望者約700人を招待した。

このエントリーをはてなブックマークに追加