「世界自閉症啓発デー」シンボルカラーの青色のリボンを身に着けて業務する市職員=佐賀市役所

 国連が定めた4月2日の「世界自閉症啓発デー」を前に、佐賀市役所とほほえみ館の職員が3月31日、啓発デーシンボルカラーの青色のリボンやネクタイなどを身に着けて業務を行った。

 佐賀市は啓発デーを挟んだ3月27日から4月8日までを「発達障がい啓発週間」として独自に定め、自閉症や発達障害を含めた啓発活動を行っている。31日は青色の小物を身に着けて啓発を行う日にしている。

 障がい福祉課の田中雅子さんは「青色の小物をきっかけに自閉症をはじめ、発達障害への理解が深まり、支援が広がれば」と話した。同じく啓発を目的に、佐賀市では2日の日没後、諸富町の筑後川昇開橋を青色にライトアップする。

 啓発デーにちなみ、1日は県自閉症協会が佐賀市のアバンセで「世界自閉症啓発デーin佐賀」を開く。同会ダンス部のダンス披露やDVD「自閉症の子供たち」の上映があり、1級建築士の西村顕さん=横浜市=が知的障害や発達障害のある子どもがいる住まいの工夫について講演する。正午からで参加無料。

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