任天堂とグループ会社などが開発したゲーム「ポケモンGO(ゴー)」=11日、米カリフォルニア州(ロイター=共同)

 【ニューヨーク共同】任天堂とグループ会社などが開発したスマートフォン向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」を巡り、今月から配信が始まりヒットしている米国で利用者を狙った強盗事件が起きた。指定された場所を利用者が実際に訪れるゲームの仕組みが悪用され、10代の男らが銃で脅して所持品を奪った。米メディアが11日までに報じた。

 ポケモンGOは衛星利用測位システム(GPS)を活用し、利用者が特定の場所を実際に訪れることで架空の生き物「ポケモン」などを画面上で捕まえることができるゲーム。米国では米アップルのアプリ提供サイト「アップストア」の順位で首位になるなど人気を集めている。

 事件は中西部ミズーリ州で10日未明に発生。10代の男らが、待ち伏せしていた場所に現れたポケモンGOの利用者に銃を示し、所持金などを出すよう脅迫したという。警察は男らの身柄を拘束した。他にも複数の余罪があるとみて調べている。

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