佐賀労働局が3月31日に発表した佐賀県の2月の有効求人倍率(季節調整値)は1・17倍で、前月から0・02ポイント低下したものの、1963年の統計開始以来初めて10カ月連続で1・1倍を超えた。

 有効求人数(原数値、以下同)は前年同月比8・8%増の1万9525人。新規求人数は同2・8%減の6783人。産業別では、、建設業(14・3%増)が10カ月連続、製造業(14・5%増)が5カ月連続で伸びた。一方、運輸・郵便業やサービス業は減少した。

 有効求職者数は前年同月比4・2%減の1万5458人。新規求職者数は同7・7%減の4247人だった。正社員の有効求人倍率は前年同月を0・13ポイント上回る0・74倍だった。

 佐賀労働局は「人手不足から正社員の求人が増えている。求職者に良い傾向」といい、有効求人倍率は大きく下がることはないとみている。

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