ドローンに手を振る子どもたち=佐賀市東佐賀町の牛嶋天満宮

 佐賀市東佐賀町の牛嶋天満宮で23日、46回目の子どもみこしが行われた。みこしが出発する様子を福岡県福岡市の深川裕之さん(56)が上空からドローンで撮影し、集まった約60人の子どもたちは、笑顔で空に手を振った。

 牛島町、材木町、東田代北区の3町区の小学生を中心とした子どもたちが参加した。ドローンの飛行を初めて見る子どもも多く、「すごい」「飛んだ」と興味津々で遠巻きに見入っていた。ドローンに見送られた子どもたちが手作りのみこしをリヤカーに載せ、「わっしょい、わっしょい」と声を上げて地区を巡る様子を、近隣住民らが目を細めて見守った。

 佐賀市でゲストハウスを営む友人からの依頼で佐賀の景色をドローン撮影する深川さんが同天満宮宮司の陣内喜弘さん(63)に「天満宮上空を撮影したい」と願い出て、祭りを撮影することになったという。参加した循誘小5年の宮脇稜大君は「ドローンはかっこよかった。操縦してみたい」と目を輝かせていた。

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