映画「サラエヴォの銃声」のポスター

八谷まち子さん

■県EU協会事務局長の八谷さんが解説

 サラエボ事件100周年の日、式典会場のホテルを舞台に繰り広げられる群像劇を描く映画「サラエヴォの銃声」の公開に合わせたトークイベントが6月4日、佐賀市のシアターシエマで開かれる。県EU協会事務局長の八谷まち子さんが、映画を読み解く上で鍵となる、民族構成や歴史的葛藤について解説する。

 映画では、第1次世界大戦の引き金となった事件から100年を経た2014年、ジャーナリストや式典を控えるVIP、ストライキを企てる従業員など、サラエボのホテルに集う人々の運命が不穏に交錯する様を描く。

 イベントは上映終了後に行われ、EU政治を専門とする八谷さんが複雑なヨーロッパの歴史と現状について映画とひも付けながら説明する。

 映画は午前10時から上映し、終了後の同11時半頃からトークイベントを始める。映画鑑賞料のみで参加可。予約、問い合わせはシエマ、電話0952(27)5116。

このエントリーをはてなブックマークに追加