今春、高校を卒業する生徒たちを紹介します(敬称略)。次回は小城、北陵の予定です。

■白石

 古賀 敦(こが・あつし)野球部、生徒会、応援リーダー、韓国訪問と笑顔を絶やさず活動した。「力がついたのに2回戦で敗れた夏の甲子園予選が悔しい思い出」。SUMCOに就職。白石町。(商業科)

 田中 鈴香(たなか・すずか)バスケ部主将と勉強を両立。「ここぞという時に力が出せるいいチーム」をまとめ、「責任感と礼儀も学んだ」と振り返る。県総体8強が勲章。太平に就職。白石町。(商業科)

 中原 理彩(なかはら・りさ)「事務に就きたい」と検定に挑み、8種を取得した。「頑張れたけど、もっと友達と話せばよかった」とも語る。嬉野市の旅館・吉田屋に就職する。大町町。(商業科)

 小川 真優(おがわ・まゆ)挑戦を続けた3年間。成績は首席。検定は7種で1級。学校のネットショップ社長も務めた。「起業する人を支えたい」と佐賀大経済学部で学ぶ。白石町。(情報処理科)

 蒲原 佐和子(かもはら・さわこ)ネットショップで売り上げを管理し、「人を頼ること、仕事を割り振る大切さを学んだ」。検定取得も頑張った。日本郵便九州支社に就職する。白石町。(情報処理科)

 佐々木 麗(ささき・うらら)陸上と学業を両立。検定1級を5種取得した。佐賀銀行に就職し、「仕事でも資格を取りたい」と意欲を見せる。「母のような母親」になりたい。武雄市武雄町。(情報処理科)

 溝上 耕平(みぞかみ・こうへい)相談箱を設けた生徒会長。「生徒の声を聞き、生かしたかった」。「海外といい関係が持てる仕事」を目指し、福岡大商学部で貿易を学ぶ。白石町。(情報処理科)

■杵島商

 一ノ瀬 舜基(いちのせ・よしき)県ベスト16のサッカー部主将。思い出は「ユニークなメニューを提案した練習の毎日」という。スポーツでのまちづくりなどに関心があり、同志社大へ進む。武雄市武雄町。

 針崎 ももな(はりさき・ももな)2年連続全国総文祭に出場した音楽部の部長。難聴を抱えながらも「周りの支えでやり遂げられた」。歴史が好きで、学芸員を目指して京都女子大文学部で学ぶ。太良町。

 古川 大貴(ふるかわ・たいき)剣道部初の県総体優勝へ導いた主将。「これまであと一歩だった。チームの気持ちを一つに頑張った」。さらに精進し、別府大で大学日本一を目指す。嬉野市嬉野町。

 岡島 慶典(おかじま・けいすけ)陸上部の3年間で5000メートルの記録が15分を切るまで成長した。「毎日きつくても励まし合った仲間のおかげ」と語る。流通経済大で箱根駅伝出場を目指す。嬉野市嬉野町。

 溝口 きりか(みぞぐち・きりか)文武両道の剣道部主将。県高体連模範競技者の表彰を受けた。「ドクターヘリにも乗れるくらい、迅速な対処で信頼される看護師」を目指し、看護学校へ進む。白石町。

 立石 菫(たていし・すみれ)生徒会やボランティアなど多彩な活躍は「先輩のいない放送部で、他校の練習に参加するなど行動力が身についたから」。看護師に憧れ、国立大を志望する。佐賀市嘉瀬町。

 原田 遼平(はらだ・りょうへい)生徒会長兼バスケ部主将。「自分が動けばみんなを引っ張れると学んだ」。宮崎大医学部に進み、「難民や紛争地域の人も助ける国際看護師」を目指す。鹿島市高津原。

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