元気な呼び声で販売会を盛り上げる大和特別支援学校高等部の生徒ら=佐賀市のイオンモール佐賀大和

 大和特別支援学校高等部の生徒122人が作った農産物や製品を販売する校外販売会が27日、佐賀市大和町のイオンモール佐賀大和で開かれた。そろいの法被を着た生徒たちは交代で店頭に立ち、元気な声で買い物客を呼び込んだ。2月3日は、中学部の生徒ら66人が同店で販売する。

 牛乳パックから和紙をすいて作った紙製品など生徒らが昨年10月から準備したという商品や当日朝に収穫した野菜が並び、売り場は大勢の買い物客でごった返した。生徒らはプラカードをかざして「いらっしゃいませ」と声を張り上げ、場を盛り上げた。

 生徒手作りのバッグを購入した女性は「入院中の友人へ渡すお見舞いの品を探していた。かわいいバッグを見つけたので、これにチョコレートを詰めてプレゼントしたい」と話した。

 同校3年の宮地雛子(ひなこ)さんは「たくさん買ってもらえてうれしい」と笑顔を見せていた。

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