飛行展示されたヘリコプターにカメラを向ける見物客ら=吉野ヶ里町の目達原駐屯地

 吉野ケ里町の陸上自衛隊目達原駐屯地が1日、一般開放された。ヘリコプターの飛行展示や高機動車の試乗などがあり、県内外から約5千人の来場者でにぎわった。

 快晴となった空に、対戦車ヘリコプターなど16機が編隊を組んで登場した。旋回したり、要救助者を引き上げる訓練を実施。大勢の見物客が歓声を上げ、カメラに収めていた。

 同駐屯地が用意した「目達原カレー」は午前中のうちに1千食分がなくなった。高機動車の試乗を体験した久留米市の榎田航希君(11)は「どきどきした」とほほ笑み、母親の宏美さん(47)は「低音が響くヘリの飛行ショーは迫力があった。試乗は隊員さんの誘導や説明がとても親切だった」と話した。

 行事は毎年、地域住民との交流を図るため開いている。今年は創立63周年(九州補給処65周年)だった。

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