ウナギを秘伝のたれに浸し、じっくりと焼き込む木原鰻屋の橋村敬文さん=佐賀市中の小路

 「土用の丑(うし)の日」の25日、佐賀県内のウナギ専門店がにぎわいを見せた。稚魚の漁獲が減って値段の高止まりは続くが、かば焼きの香ばしい煙に誘われて、客からの注文が相次いだ。

 佐賀市中の小路の木原鰻(うなぎ)屋では、代表の橋村敬文さんが秘伝のたれにウナギを次々と浸していた。「スタミナをつけて猛暑を乗り切ってもらいたい」と、噴き出る汗を拭いながらじっくりと焼き込んでいた。

 今夏は暦の関係で8月6日にも土用の丑の日が巡ってくる。

このエントリーをはてなブックマークに追加