ゴールしたアンカーの木野保志さん(中央)とハイタッチするTEAM200㎞佐賀支部のメンバーたち=佐賀市の県総合運動場

■市民ランナー、4カ月半かけ

 SNSなどを通じて交流する市民ランナーグループ「TEAM200km佐賀支部」が1月から独自に取り組んでいた「県内一周駅伝」が28日、佐賀市の県総合運動場にゴールした。33人で1人1区間ずつ、地道にたすきをつないだメンバーたちは4カ月半にわたった奮闘をたたえ合った。

 この企画は3月の「さが桜マラソン」へ向けてグループの結束を高める狙いで、1月15日に佐賀市をスタートした。参加者たちは休日などを利用して唐津、伊万里など県内を反時計回りに1人10キロほどランニング。スマートフォンのアプリなどで取得した走行データをフェイスブックで報告しながら、次の走者に直接たすきを手渡してきた。

 最終33区は佐賀市の木野保志さん(49)が、神埼市役所から佐賀市までの約23キロを走り抜きゴール。集まったメンバーらは笑顔でハイタッチを繰り返した。

 企画発案の一人である迎和盛さん(44)=小城市三日月町=は「みんな仕事などを抱えぼちぼちではあったが、事故なくつなげられてよかった。来季は違ったイベントをやってみたい」と語った。

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