一斉にスタートする参加20チームの選手たち=有田町東出張所前(昨年の大会から)

■七山体協 攻めの走りで躍進を

 本大会出場67回を誇る。前回は後半に粘り強さを見せて5位入賞を果たした。さらなる躍進を期す今大会は勢いのある若手を中心に38年ぶりの3位を目指す。

 期待がかかるのは青木、阿部宇、諸熊の3人。特に阿部宇は昨年12月の相知ロードレースで10キロ31分台を出すなど着実に力を伸ばし、青木、諸熊も大会に照準を合わせて調子を上げている。

 今季限りで退任する意向の中島監督は「堅実な守りの走りではなく、ひとつでも上位を狙うという気持ちで攻めの走りを見せてほしい」と話す。

監 中島  昇 52(33)

選 川本 昌広 53(10)

〃 森田 勇仁 44(23)

〃 山崎 周一 42(25)

〃 藤江 博文 41(10)

〃 山口  大 35(18)

〃 吉村 修一 35(13)

〃 阿部 行裕 24(6)

〃 青木 健祐 23(6)

〃 諸熊  晶 23(5)

〃 阿部 宇宙 21(3)

〃 阿部 将星 20(2)

■玄海町体協 豊富な経験、表彰台狙う

 全チーム中最多となる13回の優勝を誇る強豪。第67回大会を最後に頂点から遠のいているが、経験豊富な中堅、ベテランが並ぶ布陣には抜群の安定感があり、表彰台を虎視眈々(たんたん)と狙っている。

 玄海町から唯一、県内一周駅伝メンバーに選ばれた堀田がチームをけん引する。地道な練習でエースとしての自信を付け、中山、世戸らと主要区間を担う。

 宮崎監督は「最後まで何があるかわからないのが駅伝。前半ゴールをいい形で迎え、上位に重圧がかかるようなレースがしたい」と力を込める。

監 宮崎 敏郎 55(16)

選 山口 俊二 45(20)

〃 林  聖史 43(8)

〃 光岡 健一 38(13)

〃 中山 直人 31(13)

〃 堀田 悠介 28(10)

〃 世戸 大地 28(9)

〃 山崎 貴史 25(7)

〃 寺田圭一朗 24(4)

〃 大塚 義也 23 初

■浜玉町体協 総合力でシード権を

 予選はかろうじて4位で通過。本大会は総合力で来年のシード権の獲得を目指す。

 二枚看板の一角である橋本が予選に続き、本戦も仕事で欠場。もう一人の主力進藤を筆頭に、調子を上げている2年目の末松と松本が中心戦力となる。進藤、末松、中堅の田中の3人が5000メートルのベストを昨年より30秒短縮しているのが好材料で、43歳で初出場となる青木栄が自己記録を更新したこともチームに活力を与えている。

 勝負どころは前後半のスタート区間。序盤で波に乗って10位争いに食い込みたい。

監 荒巻 敏寿 52(32)

選 進藤 亮作 39(15)

〃 吉村 公男 34(14)

〃 田中 輝幸 35(8)

〃 松尾 陽介 39(9)

〃 佐々木 陵 25(3)

〃 末松 功之 35(2)

〃 松本  将 30(2)

〃 今泉 喜樹 51 初

〃 牧  克喜 58(14)

〃 青木 栄一 43 初

〃 青木 信也 23 初

■唐津市消防本部 10位以内、シード死守

 昨年8位に入り、初のシード権を獲得した。今大会は「いい形で来年にたすきをつなげる」を目標に、安定した走りで10位以内死守を目標にする。

 昨年の主力白水、前田が不参加。戦力ダウンが否めない中で、百武監督は中嶋、荒巻、尾崎の成長著しい若手3選手に期待を寄せる。中でも荒巻は5000メートル15分台、中嶋も15分台目前に迫るなど調子を上げている。初出場の三浦の走りにも注目したい。

 百武監督は「きっといい結果がついてくる。最後まで力を振り絞り、来年に弾みを」と鼓舞する。

監 百武 浩二 42(6)

選 百武 浩二 42(6)

〃 石崎 浩平 30(5)

〃 中嶋 将貴 28(6)

〃 荒巻裕太朗 22(4)

〃 尾崎 大喜 22(3)

〃 禅院 貴浩 29(6)

〃 中村 宏陽 26(5)

〃 三浦 光児 24 初

〃 眞木 勇己 20 初

〃 丸谷 陽介 33(3)

〃 新郷 鉄平 32(7)

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