遣唐使船に乗り、水上から桜並木を観賞する参加者たち=佐賀市兵庫北のゆめタウン佐賀東側

 ゆめタウン佐賀(佐賀市兵庫北)東側の水路脇に植えられた桜を楽しむ「桜まつり」が3月31日、始まった。開花遅れでまだ見頃には遠いものの、来場者はライトアップされた桜並木を見上げ、春の訪れを感じていた。

 NPO法人夢の里兵庫(福井久男理事長)が、同地区の区画整理に携わった人々をねぎらうとともに、町おこしの一環として3年前から開いている。区画整理に伴い移植された桜25本をライトアップし、近くの歩道に花見シートを敷いて料理や酒を無料で振る舞う。

 初日は、水上から桜を楽しむ「夜桜船」が水路に浮かべられた。嘉瀬川で行われる「遣唐使船レース」用の朱塗りの和船に来賓ら約30人が乗り込み、照明に照らされる桜を観賞した。

 「桜まつり」は2日までで、午後5時半~8時半。参加無料。ライトアップは8日まで行う。

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