佐賀県教育委員会は14日、県立高校入学希望状況調査(11月18日現在)の結果を発表した。全日制の希望者数は6682人と前年同期比で118人減少したが、募集定員も減り、平均倍率は前年同期と同じ1・14倍だった。倍率が2倍を超えた学校はなかった。

 一般選抜の倍率は、普通科・芸術科で佐賀北普通科が最も高く1・72倍、次いで致遠館普通科1・48倍、佐賀北芸術科1・45倍、鳥栖普通科1・39倍、佐賀西普通科1・38倍と続いた。専門学科・総合学科では、高い順に牛津食品調理科1・85倍、佐賀工機械科1・64倍、牛津生活経営科と鳥栖商情報管理科が同率で1・63倍、高志館食品流通科1・55倍だった。

 特色選抜で倍率が高いのはいずれも普通科で、唐津東6・85倍、致遠館6・50倍、佐賀西6・43倍、佐賀北5・85倍、鳥栖5・48倍。

 定時制は6校の全ての学科が定員割れ。募集人員280人のうち希望者は56人で、平均倍率は0・20倍だった。

 2017年3月に県内の中学、特別支援学校中学部の卒業見込者のうち、県立中4校からの進学予定者を除く8405人を対象に調査した。全日制の募集定員の総数6320人のうち、県立中4校の計480人を差し引いた5840人を募集定員としており、神埼、佐賀東、多久の3校は前年よりそれぞれ40人減った。

 特色選抜の出願期間は17年2月1、2日で、試験は8日。一般選抜は出願期間が2月21、22日で、3月7、8日に試験を実施する。

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