山口知事(右)にオランダでの経験を報告する高校生ら=佐賀県庁

 佐賀県の青少年交流プログラムで、3月4~10日にオランダを訪れた県内の高校生9人が31日、県庁で山口祥義知事に体験報告した。授業の様子や街の雰囲気などを語り「この体験は一生の宝物」と目を輝かせていた。

 現地の学校で授業に参加し、オランダの文化や歴史を学んだ高校生は「オランダの授業は全て英語で、生徒はスペインなど他国の留学生と英語で意見を交わしていた。私も英語の勉強を一生懸命頑張りたい」「移動中のバスの中で、日本人は携帯電話を触るけどオランダの人は会話を楽しむ。国が違うとこんなにも人が違う」とそれぞれの気付きや驚きを語った。山口知事が「幅広く勉強をすると世界が広がって、面白くなることがわかった?」と尋ねると、生徒たちは笑顔で大きくうなずいた。

 武雄高校2年の古川智月(ちるな)さんは「オランダの学生とSNSで交流を続けている。来年7月に佐賀に来てくれるそうなのでうれしい」と話した。2日午後2時に佐賀市の佐賀商工ビルで報告会を開く。

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