埼玉県越谷市にある宮内庁の「埼玉鴨場」で14日、県民向け見学会が催された。=写真=これまでも越谷市民向けの見学会はあったが、初めて募集対象を県民全体に拡大。宮内庁ではさらに、9月から埼玉鴨場と千葉県市川市の「新浜鴨場」を全国の人に公開する予定で、希望者を募っている。

 鴨場は、皇族が接待役となって各国の外交団らを招き、日本伝統のカモ猟を披露する場となっている。見学会ではカモ猟の披露はないが、約5倍の抽選に当たった県民約30人は猟を説明するビデオを見た後、職員の説明を聞きながら約1時間15分かけて場内を見学。

 宮内庁は今月28日まで、9~11月分の見学会の希望者を募り、応募多数の場合は抽選する。詳しくは宮内庁ホームページや24時間テレホンサービス、電話03(3211)1480。

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