■北 陵

 今井 麻仁(いまい・まみ)授業の前後に補習を続けて電気工事士などの国家資格を取得、目標へ意欲的に取り組んだ。小糸九州に就職し、「何事にも責任感を持ち、会社に貢献したい」。みやき町。(電子科)

 池上 翔太(いけがみ・しょうた)けがを乗り越え県総体柔道団体8強に貢献。「先生や仲間の励ましに支えられた」と語る。特別養護老人ホーム桂寿苑で社会福祉士の資格取得を目指す。佐賀市開成。(生活文化科)

 安田 惟太郎(やすだ・ゆいたろう)プロを目指し故郷の大分市から単身でサガン鳥栖U-18に入団。GKとして九州リーグ優勝の原動力となった。鹿屋体育大に進み、プレーを磨く。佐賀市高木瀬町。(自動車科)

 大石 裕也(おおいし・ゆうや)成績優秀。県大会CAD(コンピューター利用設計システム)の部で2年連続3位に。大工の父の背中を追い、近畿大建築・デザイン科で1級建築士を目指す。小城市小城町。(建築科)

 高岸 勇太朗(たかぎし・ゆうたろう)テニス部主将でチームの主力。高校から競技を始め、人一倍努力した。就職先のJR九州では「与えられた仕事を全うし、挑戦する姿勢も持ち続ける」。佐賀市大和町。(土木科)

 江口 想莉(えぐち・あいり)柔道個人44キロ級で九州大会に出場、「3年間で一番の試合ができた」と周囲に感謝する。春から航空自衛官一般曹候補生となり、「努力を重ね親孝行する」。佐賀市東与賀町。(航空科)

 土井 康平(どい・こうへい)2年時からサッカー部の主力として活躍。努力家でクラスの信頼も集めた。「身に付けた忍耐力と協調性を生かす」と話し、トヨタ自動車で人間性と技術を磨く。小城市芦刈町。(電気科)

■小城

 北川 佑(きたがわ・ゆう)高校時代は素粒子に関心を深めた。「物理学者を志したい」と国立大理系を志望する。美術部に所属し、県高文祭ではデザイン画で入選も果たした。小城市小城町。

 大家 千佳(おおいえ・ちか)県高校放送コンテストで優勝し、全国大会では60位内に食い込んだ。「強豪校への出稽古で、人間的にも鍛えられた」。国立大学理系を希望する。小城市三日月町。

 原田 莉子(はらだ・りこ)いつも笑顔を絶やさず、生徒・教師らとまじめな態度で接した。「一人でも多く患者さんの笑顔を引き出したい」と久留米大医学部看護学部へ進む。佐賀市鍋島。

 嘉村 弘基(かむら・こうき)1年時から、朝の特別授業に出席し勉学に励んだ。バスケットボール部では部長も務めた。「製薬会社で研究を深めたい」と考え、国立大理系を志望する。佐賀市高木瀬。

 児玉 浩史(こだま・ひろふみ)サッカー部ではボランチとしてチームの要になった。佐賀大経済学部に進学する。「大学で見聞を広げ、家業の会社を継ぎたい」と意欲を見せる。小城市牛津町。

 相良 宗知(さがら・むねはる)柔道73キロ級でインターハイ全国大会ベスト16になった。東京五輪への挑戦を秘め鹿屋体育大へ。「将来は故郷で教師になり、柔道のレベルを上げたい」。佐賀市鍋島。

 村岡 彩香(むらおか・あやか)バドミントン部に所属し、県大会団体2位の原動力となった。「子どもに寄り添うカウンセラーに」と心理学を学ぶため、国立大教育学部を希望する。佐賀市大和町。

 今春、高校を卒業する生徒たちを紹介します(敬称略)。

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