苗植えの実演をする葉隠緑化建設の相良善次さんと苗植えを手伝った子ども=佐賀市の佐賀県立森林公園

■森林公園で講習会、育てるコツ学ぶ

 自然の力で涼しさを感じられる「みどりのカーテン」の講習会が30日、佐賀市の佐賀県立森林公園で開かれた。子ども連れや夫婦など約40人が参加し、カーテンとなるアサガオやゴーヤをうまく育てるコツを学んだ。

 佐賀県地球温暖化防止活動推進センター長の橋本辰夫さんが、みどりのカーテンの涼み効果や育て方のポイントを教えた。「水やりが大切」と話し、植物が葉から水蒸気を出す蒸散作用で空気を冷たくすることや、すだれと比べ表面温度が約16度低いことを話した。

 その後、講師役を務めた葉隠緑化建設の相良善次さんが苗植えを実演した。根に十分な水が浸透するよう「鉢植えの前にポットごと水を含ませて」とポイントを示した。

 佐賀市から友人と参加した前山幸子さん(67)は「何センチ摘芯(てきしん)するかなど具体的な話を聞けた。今年はもらった苗でみどりのカーテンに挑戦したい」と意気込んだ。終了後、参加者にはゴーヤとアサガオの苗がプレゼントされた。

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