日本損害保険協会のまとめによると、熊本地震で被災した佐賀県内の家屋などに対する地震保険の支払総額(6月27日時点)は、10億5080万円(1549件)となっている。

 全体の支払額は約3285億円(20万9293件)で、東日本大震災の1兆2654億円に次ぎ過去2番目の多さ。県別では熊本3120億630万円、大分83億2140万円、福岡63億8880万円と続き、佐賀は4番目で、同協会は「佐賀は震源から距離があり、被害は比較的少なかった」と話す。

 地震保険は火災保険とのセットでしか加入できず、契約金額の上限は建物5千万円、家財1千万円。保険会社の鑑定人らが被災後の基礎や柱、壁などを3段階で評価し、契約金額の5~100%が保険金として支払われる。

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