災害時の協力協定を結んだ有田町の山口隆敏町長(左から2人目)と有田町建設業組合の下今朝隆組合長(同3人目)=有田町役場

 有田町と有田町建設業組合(下今朝隆組合長、9社)は31日、災害発生時の協力に関する協定を結んだ。地震や大雨で道路などに被害が出たときに迅速な復旧を進める。

 災害発生時に同組合は、崩れた道路や堤防を補修する。休日を含めて24時間態勢で従業員を招集し、対応する。両者はこれまでにも同様の協定を結んでいたが、連絡がスムーズに進むよう態勢を見直し、新たに協定を締結した。

 下組合長は「災害時に瞬時に活動できるのは、地元に住んで専門知識と技術を持った自分たち。万一の際に町の安心安全を守りたい」と力を込めた。山口隆敏町長は「天災が起きたときは初動が大切。日ごろから技術を磨いている方々との協定は心強い」と話した。

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