古い屋敷を活用した交流施設「小城鍋島家Ten」の開設1周年記念イベントが16日正午から、小城市小城町の同施設で開かれる。佐賀大で「地域創生学」を学ぶ学生が、授業で学んだことを生かして企画・運営を行い、来場者をもてなす。

 学生らは地域活性化の方策などを学んでおり、実習の場として同施設と提携。行方が分からなかった屋敷の設計図の復元などに取り組んできた。今回が初めての活性化イベント運営で、学生らしいアイデアの催しを企画した。

 当日は、庭に設置した「和の文化ステージ」で学生らによるけん玉ショー、ダンスなどが披露されるほか、ビアガーデン、そうめん流しなどを実施。午後6時からは500本の竹灯ろうを点灯し、幻想的な雰囲気で来場者を楽しませる。

 同施設の担当者は「学生たちが頑張っているので、ぜひ足を運んで」と呼び掛けている。問い合わせは小城鍋島家Ten、電話0952(72)5324。

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