ボッチャで投球の行方に歓声を上げるうれしの特別支援学校高等部の生徒たち=嬉野市社会文化会館リバティ

 嬉野市のうれしの特別支援学校の生徒によるニュースポーツの体験会が14日、同市社会文化会館リバティであった。高等部の23人が、パラリンピック種目でもあるボッチャと、キャッチング・ザ・スティックの2種目を楽しんだ。

 ボッチャは、2チームでコート内にボールを投げ合い、的球までの距離で得点を競う。市文化・スポーツ振興課の職員からルールを教わった生徒たちは、早速ゲームに熱中。中には、的のすぐそばにボールを集めたり、的球自体を動かして形勢逆転を図ったりと、好プレーで場を沸かせる生徒もいた。キャッチング・ザ・スティックは、メンバーが同時に場所を入れ替わり、1人2本の棒を倒さずに渡していくゲーム。生徒たちは3人や5人など少人数で練習し、息を合わせる難しさを体感していた。

 ボッチャを楽しんだ橋本侑季さん(16)は「テレビで見たカーリングみたいでとっても面白い」と笑顔で話した。体験会は当初、同校と市が企画していた塩田川でのカヌー体験が、前日までの雨による増水などで実施できなくなったため、予定を変更して実施した。

このエントリーをはてなブックマークに追加