山口祥義知事に技を披露する県選手団のメンバー=県庁

 県のスポーツ交流事業の一環で、ドイツで空手の親善試合に臨む佐賀県選手団5人が14日、佐賀市の県庁で山口祥義知事を訪れた。選手たちは「欧州選手の技術を学び、佐賀県のことも広めたい」と意気込みを語った。

 選手団は県空手道連盟に所属する山村昌大さん(21)=佐賀大2年、小串慎一郎さん(21)=同3年、古川文菜さん(19)=西南学院大2年、谷口弘八さん(20)=九州産業大2年と、木下岳彦同連盟理事長。24~27日の4日間、ホルスタイン州内で同年代の選手とトレーニングや親善試合を行う。

 選手たちは山口知事の前で形や上段蹴りを披露。山村さんらは「海外は足の長さを上手に使うなど日本のプレースタイルとは違う印象なので、新たな技術を磨けたら」と語った。

 県は2020年の東京五輪・パラリンピックを見据え、事前キャンプ誘致に向けた交流事業を進めている。昨年12月にはドイツ、オランダ、スペインのジュニア選手が佐賀市で空手の合同錬成会に参加した。

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