球春到来。宮崎でキャンプインした広島・緒方、西武・辻の県出身両監督

選手の動きを確認する緒方孝市監督(右)と迎祐一郎打撃コーチ=宮崎県日南市の天福球場

時折笑顔を見せながら、選手に声をかける辻発彦監督(右)=宮崎県日南市の南郷スタジアム

 プロ野球のキャンプが1日、宮崎、沖縄両県などで始まった。鳥栖市出身の緒方孝市監督率いる広島と、佐賀市出身の辻発彦監督が指揮する西武は、宮崎県日南市でそろって始動。初日から精力的に練習をこなした。

 セ・リーグ2連覇と日本一を目指す広島は、午前中からノックなどに汗を流した。緒方監督は「みんな自主トレをしっかりやってきたようだ。キャンプでは基本を大切に反復練習をし、WBCに選出された3人もしっかりした状態で送り出してやりたい」と語った。

 指揮官として初のキャンプインとなった辻監督は、ブルペンを中心に選手の動きに目を配った。「初日にしては選手たちの意識が高かった」と印象を語り、「エース不在という中で、若い投手たちがチャンスと思って競い合ってほしい」と投手陣を鼓舞した。

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