梧竹ゆかりの石碑の文字を拓本にした書道愛好家のメンバー=小城市立歴史資料館

 日展準会員の書家・山口耕雲さんが指導する社中「蓬莱会」の会員は5月30日、小城公園に残る書聖・中林梧竹ゆかりの石碑の文字を拓本に写し取った。拓本は、お手本として社中での指導に生かすという。

 社中会員ら35人は、中林梧竹翁顕彰会の山口紫竹会長の指導のもと、小城公園に点在する梧竹揮毫(きごう)の石碑に水をかけ、和紙を貼り付け墨を塗って文字を写し取った。

 岡山神社に残る石碑の文字を写し取った耕雲さんは「梧竹の味わいのある文字を参考に、創作で存分に生かしてほしい」と話している。

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