佐賀大学には1日午後3時現在、6学部の前後期合わせた募集定員1026人に対して5070人が出願し、倍率は前年同期を0.4ポイント下回る4.9倍になっている。日程別の倍率は前期が0.4ポイント減の2.5倍、後期が0.2ポイント減の12.4倍だった。

 学部別では、農学部が0.2ポイント増の4.6倍と唯一前年を上回った。倍率が最も高かった医学部は0.7ポイント減の6.2倍。理工学部が0.1ポイント減の5.2倍、経済学部が0.2ポイント減の4.4倍だった。文化教育学部の改組によって本年度設置された教育学部は1.5ポイント減の4.6倍、芸術地域デザイン学部は1.2ポイント減の4.3倍と下落幅が大きかった。

 前期では経済学部が0.2ポイント増の2.6倍。後期では理工学部(16.6倍)、教育学部(12.5倍)、農学部(9.9倍)が前年を上回り、農学部が1.7ポイント増と大きく伸びた。

 医学部医学科は前期5.1倍、後期21.4倍で、いずれもセンター試験の成績などで受験者を絞り込む「2段階選抜」実施の目安(前期約5倍、後期約10倍)を上回った。

このエントリーをはてなブックマークに追加