■9月19日告示、24日投開票

 東松浦郡玄海町議会(上田利治議長、12人)は、議員定数を2減して10にする条例案を6月議会に提出する方針を固めた。可決すれば、9月19日告示、24日投開票の次回町議選から適用する。

 前回は候補者が定数と同数で、1956年の町制開始以来初の無投票だった。定数10になれば、三養基郡上峰町や杵島郡江北町、大町町と並び県内最少になる。

 玄海町の議員定数は、2005年の選挙から16を12に減らしている。町人口は現在約5800人で、当時と比べ約1100人減っている。

 九州電力玄海原発が立地する玄海町は、使用済み核燃料の問題や原発とどう向き合うかの課題を抱え、議会の判断は周辺自治体や佐賀県にも影響する。議員の一人は「人口減が続き、積極的に立候補する人もいない。2回続けて無投票にするわけにはいかない」と提案理由を話した。

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