童謡「森のくまさん」の替え歌芸を収録した芸人「パーマ大佐」さんのCD販売を巡り、所属する太田プロダクション(東京)と販売元のユニバーサルミュージック(同)に対して慰謝料を求めていた日本語詞の著作者馬場祥弘さん(72)=大阪府=の代理人弁護士は1日、「円満解決で合意した」と発表した。

 代理人弁護士によると、今後製造するCDやインターネット上の動画には歌詞の改変者としてパーマ大佐さんの名前を新たに記載することなどが条件となった。

 ユニバーサル社側が昨年、日本音楽著作権協会(JASRAC)を介して歌詞への加筆許可を求めた際に食い違いが生じ、トラブルに発展した。馬場さん側はユニバーサル社側が馬場さんの著作者としての人格権を尊重するとしたため、条件に応じたと説明している。【共同】

 ■訂正 2日付25面掲載の「森のくまさん」の替え歌を巡るトラブルの記事で、慰謝料の請求先が太田プロダクションとあるのは、同社所属のパーマ大佐さんの誤りでした。【共同】

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