文部科学省は、国公立大2次試験出願締め切り日の1日、午後3時現在の志願状況を発表した。志願者数は前年最終日の同時点より257人減の45万5509人で、募集人員に対する倍率は前年と同じ4・5倍だった。確定した志願者数と倍率は15日に発表する。20、21面に全国の状況 

 国立大(82大学389学部)の志願者は32万6763人で、倍率は4・1倍。公立大(84大学178学部)は12万8746人で6・2倍だった。

 学部別で志願倍率が高いのは、前期日程の国立では東京芸術大美術の11・8倍、広島大法(夜)の9・6倍、高知大理工の7・3倍。公立は北九州市立大地域創生学群の12・3倍、名古屋市立大医の7・2倍、福井県立大海洋生物資源の7・1倍。

 後期日程の国立では島根大人間科の85・2倍、一橋大法の34・1倍、長崎大歯の32・1倍の順。公立では高知県立大看護の40・3倍、山口県立大看護栄養の37・6倍、新見公立大看護の36・5倍など。

 公立大の中期日程では、山陽小野田市立山口東京理科大工の34・2倍、岡山県立大情報工の23・1倍などとなっている。

 独自日程で試験を実施する国際教養大(秋田県)と新潟県立大は集計に含まない。【共同】

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