弥生時代の古代ハスとして知られる「二千年(大賀)ハス」の育成や栽培をしている県内のグループが一堂に集まる「佐賀県二千年ハスサミット」が29日午前9時半から、多久市の多久公民館で開かれる。各グループの保護活動などについて意見交換する予定。主催は「多久 二千年ハスを守る会」(大川内義章代表)。

 サミットに参加するグループは主催者のほか、「杵島炭鉱変電所跡活用推進会」(大町町)、「二千年はすを見守る会」(みやき町)「高志館高校農業クラブ」(佐賀市)の3団体。いずれも多久聖廟近くにある聖光寺で育成したハスの種を分けてもらい、栽培活動しているグループという。

 当日は、遺跡でハスの種を見つけた大賀一郎博士の発芽・開花までの取り組みや、日本全国に広がった理由について説明する。各グループが保護のため取り組んでいる活動内容や、効果的な育て方などについて報告する予定。

このエントリーをはてなブックマークに追加