■知事に受賞、活動報告

 女性農業者グループ「カチカチ農楽が~る」(黒木貴子会長)のメンバー18人が3月31日、佐賀県庁に山口祥義知事を訪問し、これまでの活動成果や全国表彰の受賞を報告した。メンバーは、佐賀農業の盛り上げ役として今後のさらなる活躍を誓った。

 「農楽が~る」は昨年の結成。黒木会長が、メンバー同士の交流のほか、商業施設・イベント会場での直売会や県特産物商談会への参加など精力的に動き回っている現状を報告。佐賀新聞で連載中の企画「躍動!農業女子」にメンバーが多数登場していることも紹介した。

 受賞報告では、農水省が主催する「農業女子PJアワード2016」で、タマネギ生産からドレッシングなどの人気商品の開発を手がけた「山領ファーム」の山領裕美事務局長(佐賀市諸富町)が、6次産業化部門最優秀賞を獲得。ブロイラーの生産・加工、花苗生産で家族4世帯と女性社員で働きやすい環境を整備した「百姓屋」の市丸初美副会長(伊万里市)が、「家族経営で農業の未来をつくる女性活躍経営体100選(WAP100)」に認定された。

 山口知事は「これからもずっと楽しく農業をやってほしい。作っているものも違うのでいろいろ組み合わせたら新しいものができそう」とエールを送った。

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