■利用低迷、校内投票所も5.9%

 佐賀市に住民票がある人のうち、一般の投票所で投票をしたのは52・9%と過半数を上回った。5、6日に開設された佐賀大学の期日前投票所を利用した人は5・9%だった。

 全体の3分の2を占める県外出身者の投票行動は、期日前投票を含む地元で投票した人が42・1%、不在者投票を利用した人は3・0%、投票しなかった人は54・9%だった。

 「投票をしなかった」と答えた学生のうち63・0%が「住民票が遠方にあり、期日前投票や不在者投票をするのが面倒だった」ことを理由にしている。期日前・不在者投票制度は一定程度周知されつつあるが、手続きの手間などから投票行動に及んでいないとみられる。今後、どのように制度の利用に結び付けるかが課題となりそうだ。

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